西 美緒君からのメール (2015/11/17)
  太田さん
 西です。
 いつも、札幌の情報をありがとうございます。今回は道新の記事の紹介頂き、恐縮です。
記事を読んでいて加藤君のコメントがあり、小生が美術館などの話しばかりしていたとありましたので、「ほんとかなあ? 勉強もせずにそんなことしてたのかなあ」と思い古い日記を見てみました。そうしたら、上野国立博物館で開催された「日本国宝展」や東京国立博物館で開かれた「ルーヴルを中心とするフランス美術展」などを見に行った印象が長々と書いてありました。他にもラジオやレコードで聴いたクラシック音楽のことばかり書いてある週もありました。おかしな受験生だったんだと思った次第です。
 記事の中に、北高の同期の人と共同開発云々と紹介されているのは、同じクラスだった半澤君のことです。
 
西 拝

太田さん

先日、貴兄から西君の事で一言との依頼がありましたが、遅くなり申し訳ありません。
今年は残念でしたがノーベル賞候補とクラスメートだったことだけでも誇らしいのですが、セパレーターの共同研究をやった事がリチュームイオン電池工業化の一助となり我々も嬉しい限りでしす。

思い起こせば24年前、突然西君から電話があり品川のソニー本社に来てくれと言われたのが始まりでした。
我々は石油化学コンビナートのセンター会社で研究開発の認識やスピード感が異なりソニーに煽られながらやり遂げたことはとても為になりました。
今では我々のセパレーター(微多孔膜)製造プラントも大きく成長しました。

共同開発当初より西君とは研究者も含め酒を酌み交わし情報交換に努めましたが、現在も年2回「微多幸会」と称して銀座で一杯やっています。

                                
半澤拝