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〜島田伸久君とランチしました〜
2013年9月1日 札幌サンプラザ
 今日から9月、めっきり涼しくなって半袖シャツから長袖のシャツに着替えました。
島田君とはケータイ電話も含めて時折互いの近況を伝え合ってはいるが、直接会ったのは2年ぶりになります。彼は町内会はじめいろいろな会の世話役をやっているので、ケッコウ忙しく日程の調整が付かず、ノビノビになっていました。
 11時30分、彼の自宅まで車で迎えに行きましたが彼と奥さんは既に玄関先で待ってくれていました。車を降りて奥さんと少しの間お話をしている間に彼は車の助手席に乗って、私を急かせる気配を感じ、話もそこそこにサンプラザへ、ホテルレストランの支配人と思しき人が入り口で待っていて"島田様、いつもありがとうございます。お待ちしておりました!お席を用意してございます"と挨拶をされて、私は"町内会の顔役はたいしたもんだ!"と減らず口。
 ランチのメニューを頼んだことは記憶しているがしているが、どんなものを食べたのかの記憶が無い。食事もそこそこに早速互いの近況から話が弾んだ。

 ごく最近のこととして、札幌市電に新型車両(低床車両)が,今年5月から運行が開始されたが、その車両の「愛称」の募集があり、彼も応募したとのこと。8月25日に「ポラリス」と決定したことが新聞紙上でも発表された。
 彼は、3つの名前を書いて応募、一つ目は「とうりゃんせ号」、他に「ノール号」と「ポーロ号」とのことだった。※「ノール」は、乗るから転じて、「ポーロ」は、サッポロのポロを引用。
 寛チャン、俺はどうしても納得出来ないのだよ!と、憤懣やるかたない思いを私に告げた。私も「ポラリス」と聞いて、これは島田君の提案の方が、よほど良いと頷いた。
市の選考理由は→こちら、覚えやすく、呼びやすいことが理由になっているらしいが、ポラリスと聞いて直ぐに北極星を思い浮かべる人はそれ程多いとは思わない。
 
  そもそも、札幌市というところは、怪しい名前を冠した建築物が多い、170億円を投じて建てられた音楽ホール「キタラ」、その他「つどーむ」があり「きたえーる」もある。語呂合わせみたいで真面目に考えたのかとも言いたくなる。
 何でも新しいものを取り入れることを必ずしも否定はしないが、直ぐに飽きる、飽きっぽいのも道産子乃至札幌市民でもある。
 島田君は、決定直後に市の担当者に電話を入れて、苦情を伝えたそうだ。我々同期生は全員71歳を越えて、既に72歳となった者が多い中、島田君のように、偶には「昔取った杵柄」の、熱き血が騒ぐ男がいるのかと、私も思わず嬉しくなって両手を挙げて彼の意見に賛成した。

 そんな話や、こんな話で会話は弾んだ。時計を見たら1時半を過ぎていた。そろそろということで席を立ったが、彼はせっかくの機会だから、この近くに住む長土居 聡君のところに行こうといことになった。突然の訪問にも関わらず、彼は快く我々を家に請じ入れてくれた。

 4月に奥さんを亡くされたばかりの長土居君、ご仏壇にお参りをさせて戴いた。長年連れ添った連れ合いを亡くすことは辛い。幸いにして今日まで健康に恵まれてきたことには感謝ではあるが、この先連れ合いのどちらかは、必ず先に恵泉に行かねばならないのが定めのこの世です。長土居君には奥さんが亡くなるまでの経過をお聞きしたが、島田君同様に二人とも温厚で優しい人柄、日に一度は携帯電話のSMSを通じての親交があるそうで、かなり「マメ」に交信をしあっているようでした。